2016年度夏リーグ

・4月6日 M5-6xY(7回サヨナラ)

ヤ ンキース先発は内藤君。初回、四球などでチャンスを作ると、今日3番に入った期待の新1年生・小貫の打球がエラーを誘い1点を先制。マーキュリーズ先発は 松野。キレのある速球とスライダーで内野ゴロの山を築き、4回を2失点に抑える。3回に山下のタイムリーで1点、4回に志村・松野のタイムリーで3点を追 加。5回からヤンキースはエース左腕ザキヤマを投入し本気モード。マーキュリーズは中々あと1本が出ず追加点を奪えない。その裏、エラーや暴投などで同点 に追いつかれてしまう。7回、四球などで無死満塁のピンチを招き、サヨナラヒットを浴びてゲームセット。接戦をものにすることは出来なかったが、マーキュ らしくない緊迫した好ゲームであった。

 

・4月13日 M16-17xH(7回サヨナラ)

ホー クス先発は長谷川君。初回ヒットと2つの四球で満塁のチャンスを作り、押し出し死球で1点を先制。しかし満塁のチャンスで後が続かないマーキュらしさが炸裂。2回表、暴投と敵失で1点を追加。3回表、高見の右中間への3ベースで1点を追加。ホークスはエース横山君にスイッチ。4回表、田口のサードゴロ、松野の2ベース、志村・山下のタイムリー、上月の死球(このイニング2個目)、佐野のタイムリーで6点を追加。一方マーキュリーズは先発松野から佐野・松野・上月・田口と継投。ホークスも点を積み重ね、計(約)14得点。6回裏、マーキュリーズは野手が足りなくなり8人で守備する羽目に。(約)4点ビハイ ンドで迎えた7回表、處のピッチャーゴロ、山下のスリーベースで2点を返す。本塁を狙った山下は走塁死(疑惑の判定)。しかし2アウトから高見・上月が四球、佐野がヒットで出塁すると、田口と松野のタイムリーで一挙4点を取り逆転に成功。7回裏、相手サッカー少年のタイムリーで1点差に追いつかれるも、2 アウト2塁3塁からピッチャーゴロに打ち取りゲームセット……のはずが、ピッチャーの送球が逸れ2人のランナーが生還しまさかの逆転サヨナラ負け。マー キュリーズだけで四球10つ、死球4つ、12安打という壮絶な打撃戦(散歩大会)であった。途中8人で守備をしたり、ホークスに選手を借りるなど、2試合目のような何とも言えない試合となった。

 

・4月20日 M3-10W

ウインズ先発はTwitter芸人優勝君。初回、ヒットと盗塁でチャンスを作り、志村のライトへのタイムリーで先制。その後、牽制悪送球の間に1点を追加。 マーキュリーズ先発松野は制球に苦しみ、不運なヒットなども絡んでn点を失う苦しい展開(5≦n<10, nは任意の自然数。相手の攻撃の際スコアを付けていないので、ウインズの攻撃に関してはウインズのブログを見てください)。4回から田口へと継投。5回 表、期待の新1年生高木が四球で出塁すると、株で儲けた代打處のツーベースで1点を返す。しかしその裏セカンドゴロの間に1点を失いコールド負け。

 

・4月27日 M4-7P

パイレーツ先発は奥田君。初回、日曜日に入サー宣言した1番小貫が死球で出塁すると、すかさず二盗を仕掛ける。タイミングはアウトだったが、神がかり的な タッチの避け方でセーフに。3番上月のレフト前タイムリーで先制のホームを踏んだ。その後満塁のチャンスを作ったがやっぱり後が続かず。マーキュリーズ先 発松野はこの日も制球に苦しみ、初回に色々あって5点を失う(パイレーツのブログ参照)。3回、ヒットと盗塁でチャンスを作ると、5番田口の放った打球が 外野を転々とする間に1点を返す。4回、高見の二塁打と新1年生中林の安打でチャンスを作るも後が続かず。マーキュリーズは高見へと継投。公式戦初登板で あったが、長身から繰り出される直球とカーブを武器に試合を作る。6回、中林の内野安打と松野の押し出し四球で2点を返す。3点差で迎えた最終回、ツーア ウトから松野のクラ友栗原がライトのエラーで出塁するも、盗塁に失敗しゲームセット。しかしながら、10連覇中の絶対王者パイレーツに対して粘りを見せ た。

2016前半戦を終えて、チーム打率は.310、出塁率.443、安打35、三振28、四死球27、盗塁10、得点28、失点40、防御率15.7。

 

・5月13日 OFF

・5月20日 M2-9Y

ヤンキース先発は内藤君。初回、1番に入った新入生浦川が四球で出塁すると、サードのA君(3年生らしいですが、名前知らないですごめんなさい)の悪送球の間に1点を先制。田口もタイムリーを放ちさらに1点を追加。その裏、1点を返され1アウト満塁のピンチを迎えるも、A君を投ゴロ併殺に抑える。その後はイケメン内藤君の安定した投球の前に、アニオタマーキュリーズ打線は沈黙。ヤンキースはA君のタイムリーツーベースなどでn点を返し逆転に成功(ヤンキースのブログ参照)。5回裏、キャッチャーの3塁牽制悪送球の間にサヨナラのランナーが還りコールド負け。オーバーランによるタッチアウトが多く、コンテンツ力の無い負け方を喫した。

 

・5月27日 M3-5H

ホークス先発は横山君。キャプテン佐野は後攻を取りに行く気満々だったが、あえなくじゃんけんに負け撃沈。初回、内野安打と暴投、盗塁で1アウト3塁のチャンスを作るも、松野のサードゴロで3塁走者上月が飛び出しタッチアウト、先制機を逃す。マーキュリーズ先発は高見。初回をテンポよく3者凡退に抑える。2回、チャンスを作るも田口のサードゴロで3塁走者山下が飛び出しタッチアウト、またも先制機を逃す。ホークスはサッカー少年のタイムリー、横山君の本塁打などで何点かを先制。4回、中林のキャッチャーゴロの間に3塁走者佐野が好走塁を見せ1点を返す。5回、高見・佐野のタイムリーで2点を返す。最終回、ヒットが出れば同点のチャンスを作るも後が続かずゲームセット。前回と比べ3.34倍程広くなったストライクゾーンの影響もあり、両軍ともに四球は激減。下馬評とは裏腹に引き締まった試合となった。

 

・6月1日 M2-9W

ウインズ先発は優勝君。初回は両軍ともに無得点。2回裏、マーキュリーズ先発高見は四球とヒットで満塁のピンチを招く。ここで優勝君がサードゴロを放つが、本日ズボンを忘れ、ピチッとした攻殻機動隊のようなアンダーウェアのみで出場していたサード山下がファンブル&悪送球、いきなり3点を先制される。普段は堅実な守備を見せてくれる山下だが、ズボン無しではスースーして集中できなかったようである。ちなみにウインズのマネージャーからも「気持ち悪い」と不評だった(山下歓喜)。3回表、上月がチーム初ヒットとなるツーベースを放つと、人生で初めて(?)2番に入った田口がセンターにランニングホームランを放ち2点を返す。さらに松野もヒットで続くが、高見のファーストフライで松野が戻れずダブルプレー。4回以降ウインズは羽二生君にスイッチ。期待の新1年生高木や、覚醒した老害高見がヒットを放つも、後が続かず中々チャンスが作れない苦しい展開。2-4か5で迎えた6回裏、レフト中林の頭上をツーバウンドくらいで越えるタイムリーなどで4か5点を失いコールド負け。

 

・6月8日 M5-12P

パイレーツ先発は奥田君。初回満塁のチャンスを作るも、田口がセンターフライに倒れ先制ならず。2回裏、先発高見がポテンヒット・内野安打などで満塁のピンチを作ると、奥田君のセンター前ヒットで1点を先制される。3回表、髙江洲が今季初安打を右中間に放つと、浦川もヒットで続く。このチャンスで志村の打球をセカンドがエラーし満塁に。4・5番が倒れるも、6番田口が職グラの闇(林の中)に飛び込む満塁ホームランを放ち逆転に成功。しかしその裏、右中間への打球をセンター上月が見失い1点を献上、さらに1アウト3塁からセンターフライを落球し追いつかれてしまう。練習不足が露呈した形になってしまった。この前のヤンキース戦でザキヤマに外野ノック打ってもらってれば良かったです(小並感)。4回裏、先発高見が疲れからか四球を連発してしまう。ここで代わった松野も新垣となり押し出しでn点を献上。5回表、松野のツーベースで1点を返すも、その裏またまた奥田君にタイムリーを打たれサヨナラコールド負け。引退試合を白星で飾ることは出来なかった。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

 

・6月15日 OFF

 

・2016年夏学期打撃成績

(相手チームの攻撃の際スコアをつけていないので、投手成績は)ないです。

規定打席数は1.5×8試合=12打席